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あるゲイのサワライ マモル。

社会人2年目、慣れない東京

47、ゆるキャラの名は、戸越銀次郎

胃袋 消費者

ヒルナンデスのリポーターもすなる食べ歩きといふものを、ゲイもしてみむとてするなり。

ということで(?)、食べ歩きの聖地・戸越銀座に初上陸して、色々食べました。

帰省もしない反GW勢力のサワライに、「東京観光しよう」と優しく声をかけてくれたのは、関西在住で東京に遊びに来た大学時代のお友達。ヒマ人を誘ってくれて感謝。

っておい、浅草とか東京タワーとか差し置いて戸越銀座かよ、感は否めませんが、食べ歩きとか一番楽しいじゃんねえ?なぁ、おい。

テレビやネットの東京食べ歩き特集で、「戸越銀座」というワードを聞くたびに見るたびに、なんだか強く惹かれるものを感じていた。理由は特にない。「戸越銀座」というフレーズの魔力、ただそれだけ。

今回行こうとして詳しく調べて、初めて「銀座」とはまったく別の場所にあることを知りました。

山手線の五反田駅で東急なんちゃら線に乗り換えてすぐ、昼過ぎの戸越銀座駅は多くの人でにぎわっていました。

線路と垂直に交わる戸越銀座商店街の道のりは、日本一の長さだとかそうでないとか。商店街を彩る店々は、どれも歴史を感じる安定した佇まいで、すんごくなつかしい感じのする通りでした。
本当にこういう下町っつーか懐かしい街並みが東京にあることが、面白いなあと思います。
田舎っぺは「東京=全部都会」っていうイメージしか持ってながっだもんなあ!?

でも銀座っていう響きから来る洗練された感じが全くないのに、銀座って名乗ってんの、ちょーウケたかんね。
(ちなみにおばあちゃんの知恵袋ことWikipediaによると、1923年の関東大震災の時の銀座の瓦礫で低湿地帯を埋め立ててできた土地だから戸越銀座って名乗っているそうな!)

 

まあとにかく、いろんなものを食い散らかしました。

パン屋さんのフカフカおやきで軽くならして、練り物屋さんでおでんを適当に見繕ってもらい飲酒。名物のおでんコロッケも、出汁がうまい具合に作用していてよかった。オシャレな塩を試験管みたいな容器でオシャレに小売りしている新しそうなお店では、なぜかプレーンなおにぎりだけを買って、自由に塩振りかけてみて!というストロングスタイルを体感。塩っ気が強いかそうでないか、ぐらいの違いしか自分にはわからなかったが、そうじてどれもウマ塩で、全編にわたってうま塩にぎりでした(サワライは舌バカなのである程度おいしいと全部おいしい!という感想だけになる)。
揚げ系のパン屋さんで名物カレーパンがあがるちょうどいいタイミングに出くわし、出来立てにかぶりつき、名誉の火傷。あまうまなカレーのルーが、サクサク生地にマッチどぇ~~~す!そうこうするうちに有名な唐揚げ屋さんが視界に入り、吸い寄せられるようにイートインスペースへ。ハイボールと鳥の唐揚げの組み合わせは、文科省推奨だとかなんとか、井川遥も宣伝してるもんね。昼間から飲酒する、という背徳感が最高のスパイスとなり、唐揚げはおいしさを増し、酔いがさらにまわる。
一通り商店街をまわったね~、と駅に戻ってきたら、どうやら線路を挟んで反対方向にも商店街は続いているということがわかり、進んでみるとまた違う唐揚げ屋さんが!こちらはちょっと西洋風寄りな店がまえ?味付けもガーリック寄りでさっきのお店とはまた違った種類のうまさ!う~ん、甲乙つけがたし!とりあえず食う!食う!食うことしかわらわにはできぬ!ひかぬ!こびぬ!かえりみぬ!
てか、甘み~!甘味ほし~!とここで味の向こう側へ行きたくなり、端っこのたい焼き屋さんへかけこみ、あんこ入り!しっぽまでつまっておるタイプか、おぬし!ククク!てか、お好み焼きたい焼き!?ってのも売ってる?!ということで2個同時に買って食う、食らい尽くす。たい焼きの生地の中にほんとにお好み焼きの具材とかチーズつまってやがんの。ちゃんとうまいから、ウケるよね。もちろんあんこのたい焼きもまた、正義のおいしさ。あ~、ごちそうさまでした!

 

という感じでした。ちなみに3人で行ったので、わけわけしながら食べているので、あしからず笑。
いや~いっぱい店まわったようだけど、商店街の人に聞いたらGWで市場が休みの影響が出るところは休んでるよ~とか言ってて、確かにメンチカツが有名な精肉店とか、焼き鳥屋さんとか、団子屋さんとか今日見なかったな…となった。
こんなに満足感あるのに、これが戸越銀座の全力ではない、だと…!?
恐ろしい子っ…!!
今度はまた全力の戸越銀座で、メンチカツをほおばりつつ団子三昧もしたい。


よい憲法記念日でした。

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