あるゲイのサワライ マモル。

社会人3年目、あてどなく東京

68、悪意には糖分を

職場の先輩と口喧嘩をした。

うまくいかなかった実験結果のアドバイスをいただこうと話したところ、「次どうしたらいいか」よりも「サワライのやり方がよくなかったこと」を強調するような話し方をされて、イライラが募って、こちらも感情的な性格ですので、口喧嘩のような形式の地獄に突入しました。

お互いに冷静さを欠き、引くに引けない感じだったな~。
あの状態じゃ話も進まないし、ていうかイライラで思考もまとまらないから、適当に「はい、はい」相槌を打って、定時も過ぎていたしその日はすぐに帰りました。


帰り道も、家に着いてごはんを食べたあとも、イライラが収まらなかった。
なんでああいう言い方しかできないんだ?年下にあんなまくしたてるように言い放って気持ちよくなってるだけなんじゃないか??とか、どんどん悪意があふれて止まらなかった。

会社でたまにぶち当たる。
お世話になっている人だったり、技術がすごかったりして、敬意を払いたい相手に対しても、一緒に仕事をするとなるとイラッときて許せないと思う場面がどうしても生じてしまうから、もうなんか、本当はずっと寝転がっていたいな~という気持ちでいっぱいです。


あ、一応、口喧嘩した先輩とも次の日ちゃんと話せたし、なんとなく方針も決めて自分なりにがんばろうとしてるし、大丈夫ですたぶん。
先輩も色々教えてくれる人だし、普段はやさしいし、いつもはこんな人じゃないの…。

ってこれじゃあDV被害者じゃねーか!!!
あーしょーもな!こんなに色々おもいをさくのがバカらしくなってきた。
そういうのは適当にとらえておこう。

仕事が出来るかどうかと、人間性が尊敬できるかどうかは別問題だということを意識しておくことが大事かもしれない。
ごちゃまぜにして仕事が出来るあの人はすばらしい!と簡略化した方が会社みたいな営利組織はうまくまわるのかもしれないけど、期待と違ってガッカリしたり、傷つくことが絶えなくて、混乱するよこれじゃあ。

 

はぁ~くそくそ。心が乱れる。
ちなみに口喧嘩した日のイライラには、自分で勝手にハーゲンダッツのアイスを処方して、秋クール最高ドラマ「監獄のお姫さま」の録画をもう一度みて、なんとか乗り切りました。

好きな作家さんがトークショーかなんかで、
「自分の機嫌をとる手段をいくつか用意しておくといいですよ」
とおっしゃっていて、ああこういう時のためなんだな~とちゃんと意味を理解できた気がします。
自分の機嫌は自分でとってあげなきゃいけないし、コントロール効かない時がどうしてもあるから、物理的な動作によって有無を言わさず気持ちが落ち着く何かがあると、ちょっとはマシになったりするかもね、っていうことなんだと解釈しました。


サワライはドラマ/本/音楽/ミュージカルのエンタメ系と、やっぱりベタに、甘いものの爆食いですね。まあ度が過ぎたら破産するし太るので、そう頻繁には使えませんが…。笑

 

9月・10月は、ちまたの特別プレシャス・スイ~ツに挑戦する機会にもめぐまれて、本当に宇宙の神秘にふれたので軽く報告いたします。

 

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フルーツパーラーという聖域で、最強フルーツパフェを食すという夢が叶った!
しかもダイナマイト悩殺マスクメロン。香りと風味がすごかった。
というか生クリーム!まず何よりも生クリームがうますぎて最初足止めされたんですよね。も~早くフルーツ部分、行かせておくれよ~!って。生クリームの時点でこんなおいしいなんて反則でしょ~つって。バターの風味が豊かすぎるあの生クリーム、ウィダーinゼリーみたいな容器で販売してほしすぎる。

 

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所用で地元に帰った時に、伝説のかき氷屋さんへ。
高校の時にウワサではきいていたけど行列がすごくて結局行けずじまいだった因縁の地に、時空をこえて行くことができました。
「この地元に食べログ3.5点以上が存在するだと…!?」って言ったら同行してくれた友達(違う土地出身)に「そらあるだろ」と突っ込まれ自虐グセを反省した秋の初め。
マンゴーの濃厚な果肉とまろやかなミルクベースのふんわりかき氷が絡み合い、口の中で核融合反応を起こし、臨界状態で絶対零度メルトダウンでした。(意味不明)

 

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そして秋らしさを取り込んだ一品も。
本格的なチョコレート屋さんのチョコパフェ。テーマは栗。
グラスの中、よく見ると縦に仕切りがあって、チョコ系の層が重なった西陣営と、栗系の層が重なった東陣営に丁寧に分けて作られてあったんです。その両者をへだてるベルリンの壁も、実は板チョコ。
最後は壁も崩壊し、どんどん親和していく中で、チョコと栗のハーモニーが、自由のおたけびをあげました。
というか上部にはビターチョコのアイスと栗のアイスと、赤ワインのアイス(!)が乗っていて、少し苦みのある大人な味わいでした。
もし自分が「チョコと栗のパフェを作りなさい」とお題を出されたとして、赤ワインは思いつけないよな~と、プロの仕事に感心してしまいました。
実際、チョコと栗の濃い合わせ技はもちろんおいしいけど、そこに赤ワインのアイスが加わった味も、スッキリとした酸味が加わって、戦力アップ確かにしているんですよ!
共通言語としては渋み、みたいなもので3者はちゃんとつながっているし説得力もある。
あれは感動だったな。

 

 

 

いや~、でもこんな贅沢なかなかできないから、がんばって働かにゃなりません。
そんでまた仕事で悪意があふれて、糖分を求めて…。
悪意と糖分のPDCAサイクル、しっかり回していきたいところです。