あるゲイのサワライ マモル。

社会人2年目、慣れない東京

16、時間に限りがございます。

金曜の夜、業務を終え足早に東京駅へと向かいました。

仕事帰りは人様にとても見せられないくらい疲れ切った絶望的な顔になることでおなじみのサワライですが、この日ばかりはどこか機嫌のいいような、興奮かくしきれずといったしまりのない顔だったと思います。

何が楽しみでそんなにニヤけていたかというと、土曜日に学生時代の友達と久しぶりに会う約束があったのです。

サワライ実は関西にある大学に通っていたので、数少ない友達がほとんど大阪とかに勤めているんですよね。だから3月の卒業式以来、やっとの思いで仲良し四人組のスケジュールを合わせた奇跡の土曜日には、新幹線で前乗りしてなんとしても会いに行かねばならないのです。


そういう使命を胸に秘めて臨む東京駅は、ことさら特別です。
ただでさえ新幹線なんて滅多に乗らないのに、仕事帰りに息を切らしてのぞみ××号に乗らねば…!とか言って階段かけのぼったりしちゃったら、気分は映画の主人公。非日常の感がどんどん加速します。家庭を捨てて昔の恋人に会いに行く悲劇のヒロインにだってなれるし、巧妙なアリバイを生み出す知能犯にだってなれてしまいます。
高額な特急券は、自分の工夫(妄想)次第で上質なエンターテインメントのチケットにもなるのです。

(※ただ友達に会いに行くだけです)

 

まあそんな感じで1人で勝手に盛り上がりながら西へ行ってきました。

約半年ぶりに会う友達は全然変わっていなくて、すごいしょうもないことを言い合う感じが心地よかったです。
通っていた大学のある、大好きな街並みもあいかわらず素敵でした。うっとりする気持ちと、「おれがいなくても勝手に立派にやっていけるのね…」みたいな謎の寂しさを感じて、ああ自分は今東京に暮らしてるんだなぁと急に実感しました。


帰りの新幹線でふと、東京ではまだこんな自然体な感じ出せてないなと思いました。もちろん積み重ねた年月があるから簡単に比較できるものではないですが、今を、これからを、もうちょっと充実させたい気持ちがあります。

昔の友達とまた会う時に、こんな進展があったよって、言いたいです。
具体的に言うと、うーんそうだな…新しい友達ができてダジャレ言ってみたらドン引きされたよ、とか?そういえば恋人できたよ、みたいな?わかんないけど!笑
あー友達ほしい!あー恋人ほしい!

そしてそのためには、もう半年過ぎようとしてるんだから、新生活に慣れなくて…とか言い訳めいた感じもやめにしたいですね。もう少ししたら落ち着く?いや〜、わかんね!もうなんかめんどくさいから、のんびりいきます!笑


ともかく!
週末の弾丸トラベルはあっという間でしたが、ものすっごくリフレッシュできましたとさ!
めでたしめでたし!

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